平成25年12月13日 
 「基礎施工士」と「登録基礎工基幹技能者」について  
 
   
  「基礎施工士」の資格   
     
   「基礎施工士」とは、難易度が高く、高度な品質管理が求められる場所打ちコンクリート杭の施工に関して、十分な知識と技術を備え、経験を有した専門的な技術者(エンジニア)の資格である。     
 

「基礎施工士」

場所打ちコンクリート杭の技術者(エンジニア)

・ アースドリル工法
・ オールケーシング工法
・ リバースサーキュレーションドリル工法
・ 地中壁杭工法
・ その他場所打ち杭工法 
 
 
     
  ※ 「基礎施工士」資格取得者は、公共工事の仕様書等において施工管理技術者として認められます。(平成25年版建築工事監理指針 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 他)   
     
     
     
   「登録基礎工基幹技能者」の資格  
     
   「登録基礎工基幹技能者」とは、工事現場の基礎工事において、元請(管理者・技術者)と一般技能者との意思疎通を図り、施工に当たって求められるマネジメントを行いながら、他職種と連絡・調整して全体をまとめていき、工事現場を支えるエキスパートの資格である。   
 

「登録基礎工基幹技能者」

熟達した作業能力と豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、
効率的に作業を進めるためのマネジメント能力に優れた技能者

① 現場の状況に応じた施工方法等の提案、調整等
② 現場の作業を効率的に行うための技能者の適正な配置、
  作業方法、作業手順等の構成
③ 生産グループ内の技術者に対する施工に係る指示、指導
④ 前工程・後工程に配慮した他の職長との連絡・調整
 
     
  ※ 「登録基礎工基幹技能者」は、建設業法に定める経営事項審査における審査項目のうち建設業種類別技術職員として評価の対象となります。